定期預金よりも魅力的な投資しませんか#2

定期預金よりも高い利回りで資産形成!

  • 保証付
  • 貸付型
商品募集条件
  • 目標利回り --%
  • 運用期間 --ヶ月
  • 最低申込金額 --万円~

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このファンドについて

このファンドは、営業者であるSAMURAI ASSET FINANCE株式会社が新日本アセットマネジメント株式会社(以下、「貸付先」といいます。)に対して貸し付けする貸付型クラウドファンディングとなります。

貸付先は、カンボジア最大規模の金融機関であるPRASAC Microfinance Institution Plc. (以下、「PRASAC」といいます。)の定期預金者に対する預金の払戻しに対して元利金の保証を行います。貸付先は円貨による元利金の保証を行うため、出資者は為替変動リスクを負うことはありません。
また、本件貸付には貸付先株主による連帯保証が入っております。

 

このファンドのポイント

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ポイント① 定期預金よりも魅力的な投資である理由

日本国内の利率はバブル崩壊後の1990年半ばから長期に渡り1%を下回る低水準で推移しており、預金で資産を増やすのは難しい時代が続いています。
このファンドでは、営業者は預金に対する保証事業に貸し付けを行い、貸付先は預金者より保証料を受領することによって、4.3%の投資家利回りを提供することが可能となり、定期預金の高い利回りを享受することができるため、定期預金よりも魅力的な投資ではないかと考えます。

一方、日本の投資家の方が国内銀行より定期預金利率の高いカンボジアの銀行で銀行口座を開設するには下記の様な課題があります。
・渡航費、口座管理手数料がかかる
・海外現地に訪問して手続きを行うため多くの時間が必要となる
・必要な書類を揃えるために手間がかかる

このように多くの費用・時間・手間がかかりますが、このファンドに投資することでカンボジアの銀行に口座を開設しなくても高い利回りを享受できるため、定期預金の代わりとして運用いただけるのではないでしょうか。

 

ポイント② 総資産約4000億円の金融機関、自己資本比率は日本国内の銀行よりも高い

このファンドでは定期預金の払戻しの可否が主なリスクとなりますが、定期預金の預け先であるPRASACは、総資産約4000億円とカンボジアでは最大規模の金融機関となります。カンボジア国立銀行より預金受入の認可を受けており、約182の支店を展開し、融資・預金・国内送金・外国為替といったサービスの他、ネットバンキングなども含めた総合的な金融サービスを提供しています。

PRASACの2020年度の自己資本比率は約14.3%と高く、日本国内の金融機関と比較すると、2020年度のゆうちょ銀行は約5.0%、三菱UFJ銀行は約3.2%、みずほ銀行は約3.7%とその高さが実感できます。

【参考資料】
ゆうちょ銀行「財産の状況」より(https://www.jp-bank.japanpost.jp/ir/investor/ir_inv_finance.html)
三菱UFJフィナンシャルグループ「財務情報」より(https://www.mufg.jp/ir/fs/2020/index.html)
みずほフィナンシャルグループ「財産情報」より(https://www.mizuho-fg.co.jp/investors/financial/index.html)

 

ポイント③ 融資残高・預金残高は5年間で3倍以上に増加

2020年度の融資残高は約3500億となり、2016年から2020年の5年間で約3倍に増加しました。また、預金総額も同様に2016年からの5年間で約3倍以上増加し、2020年度は約2400億円となります。
預金者数も順調に増加し、2020年度は約63万人となることから、PRASACの信用力の高さが裏付けされています。財務情報については、$1=114円とした為替レートを用いて換算しております。

また、PRASACの財務健全性・顧客保護の姿勢・経営透明性・企業の信用力は外部から高く評価されており、様々な業界団体や監督当局から多数の賞や認定を受けています。

【参考資料】
PRASAC Microfinance Institution Plc.「Annual Report 2020」より(https://www.prasac.com.kh/en/reports/annual-report)

 

特別レポート「カンボジア最大規模の金融機関PRASACとは ~PRASACの定期預金を活用したファンドを提供するのはSAMURAI FUNDだけ~」

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PRASAC の定期預金を活用したファンドを提供するのは SAMURAI FUND だけ。皆様の資産形成のために、PRASAC の定期預金を活用したファンドへの投資をぜひご検討ください。

募集・運用スケジュール

募集期間2
募集開始
募集終了
運用スケジュール11ヶ月
運用開始
終了予定

投資収益シミュレーション

  • ※シミュレーションの値は概算値です。
  • ※2013年1月~2037年12月までの源泉徴収額には、復興特別所得税が含まれます。

本匿名組合は、商法第 535 条に規定される匿名組合と呼ばれる契約形態により組成されております。
匿名組合契約とは、出資者(匿名組合員)が営業者の事業のために出資し、営業者がその事業より生ずる利益を出資者に分配することを約束する契約形態です。

■本匿名組合の概要

本匿名組合は、営業者であるSAMURAI ASSET FINANCE株式会社(以下、「営業者」)が実施した貸付先への貸付事業から生ずる収益を出資者に分配するものです。

本匿名組合では営業者が、貸付先が行う事業に必要となる事業資金として3,500万円(以下、「本件貸付」)を募集いたします。2022年1月7日時点の貸付残高は総額3,500万円となり、本件貸付と同様のスキームで「SAMURAI FUND」にて募集をおこなった案件の運用額は3,500万円となっております。 また、貸付先の2022年1月7日時点の保証残高は総額6,500万円となります。

■本件貸付の資金使途及び返済計画

今回の資金使途は貸付先が行う事業に必要となる事業資金となります。
本件貸付にかかる営業者と貸付先の貸付期間は2022年1月19日から2023年1月5日となっております。
貸付先は、保証料及び自己資金及び借り換え資金による返済を計画していることから、保証料及び自己資金及び借り換え資金が本件貸付の返済原資となる予定です。

スキーム図

▼【営業者について】

●事業概要
主な事業:貸金業

●審査体制
貸付にあたっては、貸付先の返済計画や事業計画、担保、保証人に関する情報を精査し、返済計画の妥当性と貸付債権の保全性を審査した上で貸付を実行しています。

●貸付債権の管理
貸付債権の管理については、貸付日または必要に応じて少なくとも四半期に1回、貸付先に対してモニタリングを実施し、返済計画の進捗状況等を確認しています。

●回収方針・体制
貸付が期限の利益の喪失に該当した場合には、以下の手順で債権回収を図っています。
(1) 貸付先及び貸付先株主に対し、電話、書面、訪問等の督促の実施
(2) 法的措置(担保権の実行、破産申し立て、差し押さえ等)
(3) サービサーへの債権譲渡

●特記事項(他ファンドにおける返済遅延等の発生に関する情報)
SAMURAI ASSET FINANCE株式会社が営業者となっているファンドで、返済遅延等が発生しているファンドはありません。

●財務情報はこちら
●会社HPはこちら

▼【貸付先について】

詳細につきましては投資家限定情報をご参照ください。

▼【保証について】

本件貸付については貸付先株主による連帯保証が入っております。

▼【リスク説明】

本募集に係るリスクにつきましては、「重要事項・リスク事項」、及び「締結前交付書面(重要事項説明書)」等をご確認ください。

▼【分別管理について】

営業者は、出資金を以下の匿名組合出資口座において、営業者の固有の財産と分別して管理し、本事業の目的のためにのみこれを使用します。
本匿名組合における分別管理口座についてはこちらからご確認ください。

▼【ファンド報告書の交付について】

営業者は、出資者に対し、各計算期間の末日経過後速やかに、当該計算期間に行った配当利益の分配額等を記載した取引残高報告書及び事業年度末とファンド運用終了時に事業の概要やファンドの会計情報、貸付先の状況などを記載した運用状況の報告書を営業者より当社が委託を受けて、営業者が提供する資料を基に作成し、My Pageにて掲載いたします。

こちらの情報は投資家限定情報となります。
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