【総資産4000億円】金融機関の定期預金保証ファンド#1 閲覧回数9305回
総資産4000億円の金融機関 × 定期預金に対する保証

募集状況
- 達成状況
- 100%
現在の申込金額 (128件) |
¥35,000,000 あと ¥0 |
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募集総額 | ¥35,000,000 |
商品募集条件
募集総額 | ¥35,000,000 |
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目標利回り(年利) | 4.30% |
最低申込金額 | 1万円以上 |
追加申込単位 | 1万円 |
最低成立金額:目標募集額 |
300万円 以上の投資申込で成立 |
貸付期間・返済方法 | ※案件詳細をご確認ください |
※商品が満額になるまでキャンセルは可能ですが、満額成立後はキャンセルできません。
※上記表に記載の目標利回りは、現時点での目標・想定利回り(税控除前)であり、将来の運用成果を保証するものでは有りません。
- 募集期間2日
- 運用期間11ヶ月
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- 募集開始
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2021-12-13
12:00
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- 募集終了
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2021-12-14
23:59
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- 運用開始
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2021-12-16
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- 運用終了
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2022-11-24
このファンドのポイント
このファンドについて
このファンドは、営業者であるSAMURAI ASSET FINANCE株式会社が新日本アセットマネジメント株式会社(以下、「本貸付先」といいます。)に対して貸し付けする貸付型クラウドファンディングとなります。
本貸付先は、カンボジア最大規模の金融機関であるPRASAC Microfinance Institution Plc. (以下、「PRASAC」といいます。)の定期預金者に対する預金の払戻しに対して元利金の保証を行います。
※本貸付先は円貨による元利金の保証を行うため、出資者は為替変動リスクを負うことはありません。
営業者は預金に対する保証事業に貸し付けを行い、貸付先は預金者より保証料を受領することによって、出資者は為替変動リスクを負わずに預金と同等の効果を得ることが可能となった国内初(※当社調べ)のクラウドファンディングのスキームと考えます。出資者は日本国内の銀行よりも高い定期預金の利率を享受することができます。
このファンドのポイント
ポイント① 総資産約4000億円の金融機関、自己資本比率は日本国内の銀行よりも高い
このファンドでは定期預金の払戻しの可否が主なリスクとなりますが、定期預金の預け先であるPRASACは、総資産約4000億円とカンボジアでは最大規模の金融機関となります。カンボジア国立銀行より預金受入の認可を受けており、約182の支店を展開し、融資・預金・国内送金・外国為替といったサービスの他、ネットバンキングなども含めた総合的な金融サービスを提供しています。
PRASACの2020年度の自己資本比率は約14.3%と高く、日本国内の金融機関と比較すると、2020年度のゆうちょ銀行は約5.0%、三菱UFJ銀行は約3.2%、みずほ銀行は約3.7%とその高さが実感できます。
【参考資料】
ゆうちょ銀行「財産の状況」より(https://www.jp-bank.japanpost.jp/ir/investor/ir_inv_finance.html)
三菱UFJフィナンシャルグループ「財務情報」より(https://www.mufg.jp/ir/fs/2020/index.html)
みずほフィナンシャルグループ「財産情報」より(https://www.mizuho-fg.co.jp/investors/financial/index.html)
ポイント② 日本の大手企業のグループ会社もPRASACの株主
PRASACの株主は、日本の大手リース会社オリックスのグループ会社であるスリランカの大手金融コングロマリットLanka ORIX Leasing Companyであり、他にも韓国主要銀行4行の1つであるKB国民銀行、香港最大の華人資本銀行である東亜銀行となります。
アジアの大手金融機関が株主であることから、金融に対する経験とノウハウが集結された経営体制となります。
ポイント③ 融資残高・預金残高は5年間で3倍以上に増加
2020年度の融資残高は約3500億となり、2016年から2020年の5年間で約3倍に増加しました。また、預金総額も同様に2016年からの5年間で約3倍以上増加し、2020年度は約2400億円となります。預金者数も順調に増加し、2020年度は約63万人となることから、PRASACの信用力の高さが裏付けされています。
また、PRASACの財務健全性・顧客保護の姿勢・経営透明性・企業の信用力は外部から高く評価されており、様々な業界団体や監督当局から多数の賞や認定を受けています。
※上記の財務情報については、$1=114円とした為替レートを用いて換算しております。
【参考資料】
PRASAC Microfinance Institution Plc.「Annual Report 2020」より(https://www.prasac.com.kh/en/reports/annual-report)
- 案件概要
- 案件詳細
概要
本匿名組合は、商法第 535 条に規定される匿名組合と呼ばれる契約形態により組成されております。
匿名組合契約とは、出資者(匿名組合員)が営業者の事業のために出資し、営業者がその事業より生ずる利益を出資者に分配することを約束する契約形態です。
■本匿名組合の概要
本匿名組合は、営業者であるSAMURAI ASSET FINANCE株式会社(以下、「営業者」)が実施した、新日本アセットマネジメント株式会社(以下、「貸付先」)への貸付事業から生ずる収益を出資者に分配するものです。
本匿名組合では営業者が、貸付先が行う事業に必要となる事業資金として3500万円(以下、「本件貸付」)を募集いたします。
■本件貸付の資金使途及び返済計画

今回の資金使途は貸付先が行う事業に必要となる事業資金となります。
本件貸付にかかる営業者と貸付先の貸付期間(以下、「本件貸付期間」)は2021年12月16日から2022年11月24日となっております。
貸付先は、保証料及び自己資金及び借り換え資金による返済を計画していることから、保証料及び自己資金及び借り換え資金が本件貸付の返済原資となる予定です。
